Ｕカー１８０ＳＸは、いろいろと修理中です。

納車前にバッチリしあげます。





割れてたバンパーもこのとおり。

自社補修。


こっちのＦＤもＵカー。タイプＲＢにオイルクーラーを一個追加の作業です。

オマケです。


アリストはどうやら、、、、。

クラッチ滑ってます、ハマリました。　
オレとした事がもっと早く気が付くべきだった、ダイナパックの弱点？

秘密倉庫からＲＸ－８用のベースエンジンを持ってきました。

速攻分解。

走行は６万キロで、ハウジング類はＯＫでした、が、どっちにしろ今回はＳＰＬなエンジンの製作用なのでハウジング類はすべて交換。

このハウジングはアウトレットエンジンやテスト品のストックになります。

肝心かなめのローターは洗浄してからの測定です。

ローターメタルは良いオイルを使い続けた結果、かなりいい感じに減ってます。
レース用に使いたいぐらいですが、測定結果が良くてもこのままお客様用です。
新品は回らないので。




楽しみにしていたアリストのセッティングはウエストゲートのマイナートラブルで、中断。

ＦＣはハイフロウではほぼＭａｘパワーの４００馬力で４０Ｋｇ

少し異型な感じのラインはブースト制御によるものです。




ハード的な問題で、あるパーツが付いているとこういう制御になりやすいのです。

後半でブーストが上がっていくのが分かります。
実走行も同じで、セッティング完了。


明日はアリストを廻す予定、夕方になって装着完了。

ダイナパックの調子もいいし、この後もＦＤが２台ほどあるけどうまく行けば今週全部終わるかな？

長野の最強プライベーターＳさんは久しぶりに遊びに来てくれました。

ポーターバンに１３Ｂペリはなんとも強烈な組み合わせです、ちょっとした調整をしました。




この画も凄いですよね。

８輪タウンエーストラックに積んではるばる山を越えてやってきたわけです。やっぱり最強！






ハイフロウＦＣは急遽場所と時間が出来たというか割り込みでラッピング（慣らし）しました。

日曜日は音の問題もあって自主規制でダイナパックは回さない事にしていますが、そんなに回転上げないのでいいか。って事で回しちゃいました。

前に作ろうかどうしようか考えていた１００Φの急角度エルボー。

結局、ドライカーボンやＦＲＰではなく、後の加工がしやすい金属製で登場です。例の平板整形パイプでの製品化となりました。

材質はアルミとステンレス。それぞれ厚みがＡｌ１．５ｍｍとＳｕ１．２ｍｍです。
通常アルミの曲げ材は２ｍｍ以上で１００Φでは３ｍｍとかになります、しかも急角度は存在しません。

９０度で１２５ｍｍの高さ、２５０ｍｍの正方形の中に１００Φの３６０度ドーナツが出来る計算で、その中心は５０Φの穴が開くわけです。

値段を含めた、カタログラインナップはもう少し先になりますが、気になる方はご連絡ください。

インタークーラーの配管やサクションパイプ、マフラー製作に役立ちます。

軽く強く作りたい方が選択するＳＰＬな材料なので、安く仕上げたい場合は鋳物材や輪切りの連接でもいいでしょう。