水食いエンジンは日本中で定番化?してきています。
いろんな使用状況や、エンジンの固体差、鋳物の処理、距離が少ないからといっても10年以上なので安心はできない。
画像のようにプラグがカブルぐらいに大量だとすぐに水が減っくるし、エンジンのかかりもおかしくなるのでわかりやすいが、なかには針の先ぐらいピンホールみたいになってるのもあるんです。
一ヶ月で1L水が減るとか。
で本来はバラシてOHか当社のリビルトが必要ですが、
今回はある業者様依頼で中古エンジン乗せ換え。
質より短時間でという恐ろしい仕事(輸出?)ですが、ヤル。
こちらは、
『しっかりとした中古車チューンドFD3Sをエンジンから作ろうプロジェクト』
でポート研磨開始。限定1名様12月発売予定。ベース車両と価格はこれから、まずは
リビルトNewハウジングファインチューン+αエンジンから。
今日は休みのはずの隊長でしたが思うところあってちょっと会社に出てきたら、結局朝からバッチリ仕事になってしまいました。
迷惑駐車で2時間潰されたり、納車に行けば途中で車がひっくり返っていて遅れたり、散々でした。が、仕事した甲斐あってZはトンネル抜けて、今夜はビール飲めそう。
来週こそはしっかり休んでチビと遊ぶのだ。
Posted at 2013/10/31 19:51:52
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