昨日から散々ダイナパック廻して、CPUデーターはTake10までいきました。
Z先生の33HRです、基本的にはマフラー交換のみ。
いろいろデーター取れましたが、長年の『感』で机上で作った最初のデーターが以外に良くできていたのが驚き。
そしていろいろわかった事があります、それはバルタイのセッティングですがまた今度。
ダイナのロガーは最速0.025秒に一回サンプリングするけど、後で見るのが面倒なので
0.1に変えてます。
学習が必要なフラッシュでは回転固定して段々上げていくとセッティングが早い。
コレは5500から7000までの500回転おきの固定の画。 ピークで39Kgm 338psぐらい出てる、けど実際にはスロットル全開で回転が固定される事は無いので参考程度にして、tc決めるターゲットにするのだ。
ロガーはソフトにも付いていて、懐かしのエミュレーター機能まであるのでどこ読んでいるかの道標になる。
4500のわずかなトルクの谷を消すべくやったのが奥の画で手前がパワーチェック時のログ
俺に取ってはどうでも良い事(元から何馬力上げられるかが重要)だけど
一般人が一番気にするパワートルクは大体317馬力の38km。
下のグラフがいわゆる生データーでの比較、うちではコッチが肝です。
フラッシュの場合は実際に走ってノックリタードが入るとNGなので、しばらくオーナードライブしてもらってまたチェックする予定。
以上ノウハウもいっぱい公表しての結果報告でした。 少し点火落としたほうが無難かな?
Posted at 2013/11/01 19:51:52
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