現車での負荷とダイナパックの差を詰めました。
実走行でブーストを若干調整して完了。
エアフロ電圧は4.48と同じになってもうちょっとでおしまい、エンジン負荷も3.5でもうちょっとでいっぱいでした。
沢山良いデーター取れましたので、他のスバルにも生かせます。
HKSのキャンペーンフルセットでしたが、結局フラッシュエディターでは無く、自社のソフトで直接CPUいじりました。HKSより15馬力程度上げ、設定の無いところをいじって、フィールを良くしました。
具体的には全開時の燃料補正を調整してケイン濃すぎを丁度良くしました。
最終的にブーストはS♯用にEVC6のマップモードをフル活用して、最大1.4から1.3に設定。
350馬力の50キロ+αといったところでしょう。
Iモード(0.9)とSモード(1.0)もそれ用にブーストをEVCで変更、電スロはS♯をちょっとだけ過激な設定にして、楽しくしました。
膨大な時間があれば、サーキット全開走行から街乗りまでのブーストコントロールを含めて全部純正CPUでやりたいのが本音。
現時点ではこの方法(EVC+純正CPUチューン+現車セット)がベストだと思う。
以上。GVF、ソコソコ良く出来ているATではあるが、ちょっとした場面でマニュアルがあればと思ってしまう隊長でした。(まだ若い?)
Posted at 2013/07/24 18:31:08
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