前に作ろうかどうしようか考えていた１００Φの急角度エルボー。

結局、ドライカーボンやＦＲＰではなく、後の加工がしやすい金属製で登場です。例の平板整形パイプでの製品化となりました。

材質はアルミとステンレス。それぞれ厚みがＡｌ１．５ｍｍとＳｕ１．２ｍｍです。
通常アルミの曲げ材は２ｍｍ以上で１００Φでは３ｍｍとかになります、しかも急角度は存在しません。

９０度で１２５ｍｍの高さ、２５０ｍｍの正方形の中に１００Φの３６０度ドーナツが出来る計算で、その中心は５０Φの穴が開くわけです。

値段を含めた、カタログラインナップはもう少し先になりますが、気になる方はご連絡ください。

インタークーラーの配管やサクションパイプ、マフラー製作に役立ちます。

軽く強く作りたい方が選択するＳＰＬな材料なので、安く仕上げたい場合は鋳物材や輪切りの連接でもいいでしょう。