慣らしが終わり、ダイナパック上のセッティングが終了。パワーＦＣです。
ブーストは８５と９４で燃料ギリギリです。
４０５ＰＳの４１キロ　Ｎｅｏサイドの割りには控えめなのは、車検対応キャタとマフラーのおかげ、、。
Ｖプロならもうちょっと出たかな？



トラストのＶレイアウトは軽量で、さすがにあと出しだけあってよくできています。ＨＫＳの特価ＴＯ４Ｓキットとの相性も良く加工は多岐にわたりますが、そこはごらんのとおりバッチリ仕上がりました。

４００馬力程度のタービンにはお勧めできますが、バッテリー移設が必要です。
今回のセッッティングでいろいろデーターを取ることができました。

これから実走行のセッティングですが、タイヤがセダン用なので怖。


さて、現在ダイナパックは順番待ちで、再来週まで空きません。　最近問い合わせの多い現車あわせのセッティングはしばらく予約順です。

今日の仕事を止めて、台風対策。　夜中に一人寂しく濡れながらの作業です。
お客様の車にシャッターがぶち当たった過去があるから、、。

ＦＤ３Ｓは車検とついでにサスペンションの交換です。

今回はキャンペーンを利用しハイパーマックスⅢをチョイス。
街乗りから峠、ダンパーを締め上げれば（減衰調整）ちょっとしたサーキットまでカバーする欲張りな車高調整です。
定価１９７４００円が脱着工賃と4輪アライメント込みで1９万円切りってどうなのよ！



ミニはメンテナンス。

変わったプラグが付いてます。



1っこ前のスイフトスポーツはアクセサリーの持ち込み取り付けです。

バンパーを外しているのは、チタン製のエキマニカバーを付ける為です。

手前CSLは通常メンテ。

奥のFCはようやくステージに上がり、『仕事』に掛かります、いろいろ凝ったことをしていくので、それなりの時間が必要。本気仕様のFCはいったい何台目なんだろう？今回はほぼワンオーナー車、特に気合が入ります。


S15は、カジリ気味のピストンからOHの腰下になった事で、負圧が大きく変わりました。そこでDジェトロのVプロ制御はズレが生じるので、アイドルから慣らし用の街乗りまで修正。
最近のCANのように楽ではないノダ。


エクシージは新しいオーナーに渡る前の入念なチェック＆メンテです。
昔、スポーツエリーｾﾞの筑波のレースでシリーズチャンピオンを取ったのが懐かしい、そんな絵図。


ムラーノはY女子の愛車で、車検でございます。


、、と多様なお客様に対応しているウチですが、決してREをサボってるわけではありませんのでご安心ください。

ＳＲセミＯＨ（腰下のみ）はほぼ終わり、火が入りました。

コストと性能の両立？の為、エクストレイルピストンを使用、０２５オーバーサイズで両面研磨と１．５ｍｍのガスケットで仕様から、圧縮は８．４５付近に設定。