HKSキャンペーンを利用してビッグサイズのフルタービンに変更したフルチューンR32。
点線が前の仕様、実線の黄色とか赤が今回の仕様、青がタービンのバックプレッシャー。
ちょっとデカイタービンなので立ち上がりが遅いのはしょうがないが、ウエストゲートでここからってところでブーストが1.2から0.9に落ちる。
ギャレット系は排圧には強いが、ブースト0.9に対し1.8は掛かりすぎで、点火落しても変わらないのでセッティング中断。
排圧って取れるようにしておくとこういう時に便利デス。
たぶん原因は10年使ったと思われるメタルキャタライザー。セル本体が剥離してシェル内で動いてる。
結構な排気抵抗になるはずだけど、新品に交換して何処まで良くなるかはやってみなけりゃわかんない。
けど、だいぶ変わるとハズ。
ちなみにHKS新品キャタも特価です。
エンジンも10万キロは走ってるのでパワー落ちしてるのは確実だけど、排気がしっかりしたあとでセッティングで無理せずに上まで回るようにする予定。
ようするにもう一回1500回転からやり直しだなこりゃ。
Posted at 2011/07/01 21:11:24 |
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