半ば無理やりデモカーいじってます。

５月９日ＨＫＳの走行会で走る予定です。

今回は足回りと、マフラー（中間パイプ７５→９０パイ）を少しモディファイしました。
どうやらＴＥ３７ＮＥＷホイルは６月にならないと納品されないようです。
今より８キロ以上軽くなります。

１６８馬力の１８Ｋｇ標準的な数値でしょうか。 ちょっと下寄りなのが気になりますが、レシプロの場合は後でバルタイで振れるのでいいです。

特に低回転域ではフリーダムの基本データーより５馬力１．５キロ以上上げました。そこそこ回したところアールズのホースが破裂しました。定期交換部品なのでしょうがないのですが、オイルの海。

アールズのホースは定期交換しましょう。

ＲＸ－８のパワーアップのため？またいろいろ考えています。
２ローターのＮＡの限界はもう昔にやった３３０ＰＳ止まりで、そこまでやるには相当加工が必要で音はでかいし、街乗りもできないわけで、エイトの性格にはまったくそぐわないＳＰＬになる。
３ローターはアリだけどそれも一般ユーザーには金が掛かかりすぎる。
ターボはスペースの関係でアレしかない、アレはアレでいろいろと問題アリだし、他の過給仕様もなんとなく、、、。

さて、過給でやるには圧縮１０は高すぎ。点火も空気も入らないので、ローターとにらめっこ。

うーん。

フリーダムのセット８６の５バルブです。

とってもDOSーVチックで好感もてます。　VプロやパワーFCに慣れちゃってると、マイティーマップとも違うので最初は面食らうけど、立派なフルコンで必要でかつ充分な機能が簡単に安くできる、NAであればこれだけで本当に良い。すばらしいエライ。




RE用があればなー、、。

最強のラジアル？２６５－３５－１８サイズを履いたR34GT-Rを試乗しました。

乗り味がマイルドで、今までのハイグリップタイヤでは信じられないほどゴツゴツ感が無かった。
もうひとつはいつものコースでのワダチでハンドルが取られない。これは相当いい。そして肝心のグリップも良い。　


なんか今までの構造とは全然違うような気がして凄く不思議な感じ。

サーキットでどうなのかやってみたいタイヤです。
エア圧の影響を受けにくいとか、大体普通のハイグリップより１秒速いとかウワサはあるけど是非やってみたいタイヤ。

要するにホントこれでタイムが凄かったら、Sタイヤがいらないので、２セット持つ必要が無くなるし、サーキットで交換する手間は無く、人が乗れるので彼女や家族を乗せてサーキットへいけます。

ウチのRX-8のコンセプトにもぴったりなのだ！

ちなみに１０Jでエア２７０ｋｐｓでタイヤの幅は２７７ｍｍ　重量級の車ではいいけど、軽量級ではどうなのか？