シャレでアップしていますが、H9年式４WDのミニキャブです。

ワンオフマフラー（時価６万円）付きで、車両は綺麗です。

距離７．８万キロ　ACなしPS付き車検は２５年の５月。すぐ乗れます、１８万円（諸費用別途）
セカンドカー通勤用にいかがでしょう？


とある会社から買うけて自社用で調子よく使っていましたが、もう一台２WDが入庫しましたので売ります。

もちろんノーマルマフラーもあります。

８６オートサロンで座ってきました。
率直な感想は、今の時代にとても貧素な感じ、でもどこかSA22Cみたいでスポーツに徹したいような雰囲気をかもし出していました。

サイズ的にも現代版SA２２C的で小さくて軽そう、個人的には好きですが、あとは走らせて見てからだな。

箱替え製作中のFD3Sは、こだわりのサンルーフ付き車両です。

サンルーフ付きのダッシュ貫通ロールケージは売ってないので作ります。

画像はその材料。




ASNUは１０００ｃｃのRB用です。

OHついでに、スプレイパターンがVになるようにキャップを変更しています。

最近主流の４バルブに対応させています。Vプロなんかで噴射タイミングを変更できるエンジンには最適なインジェクターチューンです。

ASNU


本日はオートサロン研修のためお休みです。

まったくのノーマルFDでもこんな事が起きます。

デトネーションと呼ばれる異常燃焼によって数百キロの燃焼圧力が燃焼室以外に掛かるからです。
当然アペックスシールも撃破されていました。

改造エンジンでは、点火時期が早すぎるとこんな事はしょっちゅう起きます。その昔多かった、通販系の出来の悪いCPUなんかがそうでした。


何で純正フルノーマルの６型FDでこうなったかというと、プラグ管理やオイル管理が悪く、カーボンが蓄積して早期着火が起きたと考えられます。
実際ここまで綺麗に溜まったカーボンを落とすまでは相当時間掛かりました。


ノーマルだから大丈夫っていうのは通用しません。それはREに限ったことではありませんけど。

とある競技の車両用のエンジン製作中です。

イコールコンデョンといっても、ポート以外やって良い事はやらないと損するので、どうせOHするなら溝の加工修正は◎です。やり方はマツダの修理書には載っていません。
SAのプロダクションレースで培った独自ノウハウです。いろいろやってストレートで歩くような速さで他の車が抜けました。

ターボ車ではいろんな要素が加わり、そんなに変わらないけど１０００分の一秒前に出るための作業です。
ちなみに使っているのは指輪や宝飾の加工用のヤスリです。種類違いで１０本ぐらい持ってます。

※すべてのOHやリビルトで施工するわけではありません。仕上げまで入れると一日半掛かりますので。