後期型のＳＥ３Ｐとウチのエキマニのマッチングは良好です。
オイルパンとの一番近いところの数センチの区間で２．７ｃｍあり、１．２ｍｍ厚のステンレスなので、放熱も良く熱だまりも最小ですし、付属品を付ける必要は無いと判断します。

付けただけでレスポンスの違いに驚きます。

カッコいいっす。


ＦＤ３Ｓ（３ローター３号）のロールケージ取り付けはダッシュ貫通。

綺麗にぴったり付けるのが、『技』デス。　ある意味レース車輌を作るより大変なのがストリートチューンですね。

そして、ピラーに溶接のプレート製作も着手。

凄いエキマニを自社３ローターＦＤ用として完成させました。

下がその土台となったもので上があのパイプを使った製品です。　集合部の長さやパイプ径、等長の長さを変えました。　

残念ながら自社製作用なので他の車両に合うのかは解りません。

近々にマツダシリーズラインナップします。





ＮＡ６ＣＥはオイル総交換で、エンジンオイルはＢ６にもぴったりのオリジナルを入れました。

リフトアップ中にタイヤを叩いているのは、ゲップが出るほどＮＡでレースをやったＡメカ、
こういう一見何でもないようなところで、トラブルを未然に防ぐ事ができたりします。
『良いメカニック』『普通のメカニック』が別れるところですね。

凄いエキマニを世の中に宣伝するべく、終日デスクワーク目もショボショボ肩はこりこり、意外と腹も減る。

ポート削っているほうが自分は楽っス。　

おもしろい結果がでました。
赤がＮＭＬ　　　　　１１．１キロ　　　　　　１０１ＰＳ
ピンクが４－１ トルク11.２キロ 　　１０４ＰＳ
緑が４－２－１ トルク１１．３キロ １０４PS
青が他社製４－１　トルク１１キロ以下　１０２ＰＳ

計測はすべて同一条件で２回行い測定ミスの無いようにしています。

マフラーは車検対応品で他は触媒つきのノーマルエンジンです。

今回の自社４－１は５０００回転のトルクがもりもりで、４－２－１は下とピークのトルクが盛り上がっています。
最新の技術で最高のエキマニを目指したので満足行く結果です。　
フルチューンからノーマルまでカバーします。



こちらは今回テストに使った重たい４－１　約７Ｋｇ　何処でも売ってるヤツです。
●●さんからの借り物。


こっちがうちの。

プライマリエンジン出口３８Φまっすぐ出ます。
ステップパイプで３８→４２．７Φそしてセカンダリー（集合後）５４Φ

４－１　４－２－１の交換が可能なタイプです。
　重量は一番重い４－２－１で約４．８Ｋｇ４－１では約４．２Ｋｇ


販売時はグニャグニャ動いて割れのこない『ボールジョイント』が追加されます。
価格は現在検討中ですが、４－１と４－２－１セットで、２０万円以内です。
セミオーダーシステムなので、個々のチューン内容により変更する事も可能。

もうスグＨＰ上でカタログラインナップします。　ご期待ください。

エリーゼ・Ｚ３３・ＢＭＷ４６Ｍ３・ＳＥ３Ｐ・ＢＭＷミニ・シビックＦＤなどがすでに出来上がっています。

凄いエキマニシリーズ第何弾？

Ｆ１集合を採用して、３８Φ→ステップパイプ４２．３Φ→５４Φの４－２－１タイプと４－1を共有できる設計です。　何でいまさら８６？といわれますが、今の８６オーナーは死ぬまで乗る！っていうピカピカ物のヤツ乗ってる方か、あとコンマ１秒でも詰めたいっていう人、もうちょっとレスポンスよければドリフトアングルが決めやすい。なんていうオーナーばっかり。

当時もののエキマニを「割れては直し」の連続で仕方なく使用しているオーナーも多いハズ。

いろいろ見ると『あんまり・・』で、良いエキマニが無いので作りました。

特に、この時代の車は、エキマニの交換で激変するのでおもしろいです。

差込み部を変更することで、４２１から４１に変更可能で、チューンの度合いや走るステージで特性を変えることができます。
販売時はどちらかの指定可能で、金額は１９万円前後です。

ｔ１．２ｍｍで重量も軽いです。軽さだけでも体感できるハズ。


フロアーメンバーの下への突き出しは１０ｍｍと良好。




当然。５Ｖ用と共通です。


デスビの下もまっすぐ出しています。ここが曲がっていると、本来のエンジンの性能は出ません。

ちなみに「ウチのエキマニは全部この手法です。

近くメインＨＰにアップしますが、もちろんテストが終了してからです。

初期の５セットは特価で出します。大手ではないので、ご要望も聞けます。