一番低い赤いラインはノーマルエンジンでブースト０．８

真ん中は車検対応サイドポートで０．８

一番上はブースト０．９５以下でイロイロセッティングした場合です。

ノックの嵐から抜け出してやっとダイナパック上のセッティングは終了。

ほー。っと一息　　←これ本音。


同じ車で同じパッケージでサイドポートを掘るか掘らないか、セットの仕方をいじるかいじらないかで、
こんなに変わります。これがチューニングですね、セッティングですね。ハイ！

ＴＯ４ＲやＺは本来１．２キロ以上から化けます。（極端にパワーアップします。）
ローブーストでもエンジン仕様を変えれば何とか使えます。しかし、
それゆえに高負荷で１キロ以下を維持しようとすると、
今回のようにポートを拡大したりその仕様によっては、ブーストがコントロール不能になる事があります。
この車両のようにストリートメインでも、きちんとセットしないと危険です。

そこで、イロイロ細工します。

ブーストが高回転で落ちているのはタレているわけではなく『落して』います。ちゃんと制御させているわけです。

明日は天気次第で実走か。
そしてあと４台、、。