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■エンジンパーツ 各種ローター
★SPLローコンプローター バージョンX 2個セット
222,000円(税抜き)
より緻密なプログラムを採用し、加工精度を向上させました。
開発当初は放電加工で1ローター当り20万円以上の設定でしたが、その後燃焼室形状を4回変更して、より燃焼効率の良い形を追求しました。
加工方法を変更する事でコストと製作日数を大幅に短縮し、ハイチューンパーツのひとつとして選択肢に入る価格を実現させました。
※マツダの値上げに伴い予告無く価格改定することがあります。
ベースとなる8.5のFC前期ローターは燃焼室が鋳肌の為、一燃焼室の容積とそれに伴う重量ばらつきが大きく、99年の8月に道具を作ってデシタルビュレットで測定した結果、最大で2cc、しかも2個のローターでの最大差は2.81ccでした。
後期の機械加工物は機械加工だけあって、0.47ccと良好です。
前期ローターで深刻なのはFとRの重量差で、最大でなんと25g以上もあったことがあります。こうなると加工も大変で、重量あわせで半日、結構穴だらけのローターが出来上がります。
燃焼室加工をすることでその差を2g以内にし、さらに当社ではゼロに修正した2ローターセットとして販売しています。
<バージョンX SPL加工ローターのメリット> |
・3室の容積を同一にあわせる事で、均一な燃焼をさせ、回転のバランスをよくします。 高回転化が可能で、レスポンスもアップします。
・低圧縮にする事でノックを抑え、大幅なブーストの上昇に耐えパワーアップに貢献します。 当社最大パワーレコードは720ps!
・ローター本体の大幅な軽量化となる為、高回転化に有利で振動の発生回転数を効果的に上げています。約4.4kg。
・ターボでポートを掘ってオーバーラップを期待したいエンジンには、吸気排気共に燃焼室のくぼみにより慣性吸気の量が大きく取れます。(レシプロのリフト量に相当すると考えています)飛躍的にパワーが上がります。 |
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<こんな方にお勧め> |
・すぐ壊れちゃう!サーキット走行やドリフト走行でもうちょっと安定して走りたい。
・とにかくパワーとトルク!ブーストを掛けたい!
・ぶん回して走りたい、ロータリーは回ってなんぼだ!
・新しいものは何でも試す! |
※3ローターも可能です、御相談下さい。
(2022年9月現在)
圧縮比 |
品番 |
価格 |
備考 |
用途 |
8.3:1 |
RSE9(RSPANTERA) 2個セット |
\222,000 |
純正加工 軽量化 燃焼室3室合せ 他 |
SPLターボチューン 高回転高過給 |
8.5:1 |
N3Y2-11-B10A |
\62,900 |
FC前期純正 |
ターボチューン 高過給 |
9.0:1 |
N3YA-11-B10 |
\59,640 |
FD純正
、FC使用可能 |
ターボ FC使用可能 |
9.0:1 |
N3Y8-11-B10A |
\62,900 |
FC純正 |
ターボ |
9.4:1 |
N304-23-103 |
生産廃止 |
昭和の13BNA |
NA (ターボ)※(1) |
9.7:1 |
RSE12(RSPANTERA) |
\72,500 |
輸出用NA FC |
NA (ターボ)※(2) |
10.0:1 |
N3Z1-11-B1OC |
\66,460 |
SE3P純正 |
NA (ターボ)※(3) |
◆注意◆ 一切の溝修正加工・チップ加工他はしていません、別途承りますのでご注文の際にお問い合わせください。
価格はマツダの年2回の価格変更に順じ予告なく変更する事があります。
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※(1)専用アペックスシール他が必要。ターボ車は要セッティング。 |
※(2)ターボ車は要セッティング。入手不定期要在庫確認 |
※(3)専用アペックスシール他が必要。ターボ車は要セッティング。 |
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FD3S | FC3S | SE3P | その他 | 全車種
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