ＦＣ用のリアをＯＨしました。ＮＧピストンはクリアランスが大きくて問題。
詳細はいえませんが、どうしたもんかなこれは、、、。

まあオーバーホールや仕様変更が容易にでき、しかも近所でバリバリやっていて要望通りにすぐに対応できるので、いろんな意味で現在当社ではオーリンズは一押しです。

コレもおととい出して今日もう付けられる。


ショック選びは値段で行くと１０万円台からがＨＫＳ、アペックス、テイン、その上２０万円台がビルシュタイン、オーリンズ、アラゴ、その上３０万円超えがクアンタムや、ダイナミックや、ザックス。
そしてオーダーメイドのもっといいものもあります。

ランチテックでエラーチェックしています。

スズキのソフトは２万円もしました、だけどリアルタイムでネットでカード決済。ダウンロードして即診断に移ることができました、便利な世の中です。

問題なし。

そしてこれで国内は全メーカー対応可能になりました。

いろいろ同時進行のなかＦＣ　ＮＡは一発始動。
エアマスかスロットルスピードの方が楽だけど、サーキット仕様じゃないので、あえて厄介な圧力制御に挑みます。



ＦＤのポート研磨。

今回はメカのＯ氏の仕事デス。

やることやんないと、こうなります。　

レース屋さんの間でもＮＭＬではレース時７５００常用が限界だそうで、案外回るようで回らないエンジン。

バルブＳＰ・コッタ・ガイドを２４個は最低絶対必要なわけですね。

Ｕカー用のＦＤエンジンはワンオーナー走行３万キロ。

原因は不明。内部は綺麗で、無理な走行は一度もしていない。

ファインチューンエンジンに仕上げてます。



こちらもＵカー仕上げ、雨天でも磨きのために軽く汚れを取る為、スチーム掛けしています。

磨きの達人Ｏさん。