テキトーに付けるのは簡単ですが、びし!っと付けるのはそれなりに大変な作業です。
具体的には
まずセンサーの取り付けから配線の引き回しやコントローラーやアンプの取り回しを綺麗に丁寧に行います。
ピラーへの取り付けにあたっては
配線を綺麗に見せるあるいは見えなくするため、配線をカットして、配線と同じ径で穴あけ。
ピラーカバーの裏側で接続して表にカプラだけ出すとか、しかもその接続はハンダでしっかり付けて、嵩張らないように、熱収縮チューブで絞る。
ドライバー(お客様)の座高やドライビングポジションを想定し2個のメーターの配置を考えて固定する。
デフィー付属のゴムマウントの形状がこのピラーに合わないので、削るとかです。
まあウチでは普通の作業です。もちろん工賃もそれなりです。
リビルトファインチューンエンジンは久しぶりの登場。
クラッチディスク待ちです。
残念ながらマツダ純正部品がまた大幅に値上げされました。よって5月以降は当社のエンジンも値上げせざるを得ない状況です。
FDのローターハウジングは数年前は4万2千円ぐらいでしたが、ついに約7万円になりました。
安いロータリー!は過去のものになりました。
Posted at 2011/04/09 00:02:03 |
アクセサリー | 日記