カーボンで埋まったエキゾーストポート。
それによってローターにも影響が。
①カットオフシールはボロボロ
②インテークにかかわるローターカット部もカーボン山積み。
③ローターとハウジングでカーボンを噛み込んでいる。
実はもっと重大なマズイところがこの画にはある。 けどナイショ。
普通のロータリー屋さんは分かるハズ。
その原因は、
これ。 結構マメにそこそこのオイル交換をしていたにもかかわらずメタルがこんなになっちゃうエイトは実は案外多い。 原因は使っているオイルそのものであることは疑いの余地は無い。
ヒントは、昔からメタルの幅もクリアランスも変わっていない基本13B。ローターの重さも1キロも軽くなっているわけではなく、許容回転は上がり、粘度はどうなってる? オイルはそんなに進化したのかぁ?
ちなみにウチのオイルを使っていれば、倍以上の距離で心配無い、極圧せん断応力に対しては絶対的に性能が高いとっても高価なフルエステルだから。
FDファインチューンとTO4Sキット取り付けはもうちょっとで火が入りそうです。
Posted at 2011/02/02 18:53:31 |
REエンジン | 日記