パワーの上がりすぎ感のある自社マフラーとSARDの触媒とのマッチング、
そしてEVCのセッティングのデーターを取りました。
燃料系統も含めCPUもNMLでブースト0.85からトップエンド0.7に抑えた仕様でも、
315馬力32キロ出てしまいます。
このままでは、実走行で燃料が足りなくなるのは明らかな事がわかります。
いい方を自分らしく言うと「上で全然足んねーよ!」って感じ。
ダイナパックは4速測定。経験上5速全開を予測できますし、いろいろな条件下では不安要素が
多いこと、そして今後のステップアップのため、燃料系統に余裕を持たせる事が必要なわけです。
ダイナパックのグラフはテキストでも印刷できるので、机上でいろいろ解析できます。
いまさらではありますが、いろいろやりすぎて最近ちょっブレてきた自分の軸を修正すべく、
基本に戻ります。今回は貴重なパーツ取り付け状態でのNMLCPUの働きを数値化しました。
非常に面白い内容です。
Posted at 2010/03/01 20:08:07 |
セッティング | 日記