今日は午前中昨日のダイナパックでセットした車両を実走行でさらに煮詰めて、ロム焼き
午後からダイナでFDセット。
現車セットのFCデーターをロム焼き
CPUに台座をハンダ付け→ロム取り付け
完成。
現車セットっていうのがミソ。
書き込みロムで
RE以外に良くやったのはRB全般、三菱GTO、トヨタ1G 4AG マツダはロードスター AZ1
基本的にロムが付いていれば何でもやりました。
今CANもある程度できるようにしています。RX-8やMPV Zや35GTRなど。
ただ実際、現車にあわせることは困難で、現況はある程度のものを何回も入れて上書きすることが必要です。
いまさらながら、どこかであんまり安くやられてしまうと、私のように実際に全開まで踏むリスクを考えるとやる気は半減しますね。
午後。
最近多いアラフォー世代の「長く乗りたい仕様」FD私も賛成!
パワーよりもフィーリングと乗りやすさと燃費。ブーストを控えめにして、ターボやエンジンのライフを伸ばします。
まずはいろいろ追加するので、ソレノイド系のチェックもついでに「おまけ」でやっちゃいます。
三つ交換。
この画像でも悪いところは分かりますね。
制御はパワーFCなので、ある程度バカチョンなので、数多いデーターと重ねてセットです。
(バカチョンっていうのはバカチョンカメラと言ってその昔誰でも撮れるインスタントカメラのことで、簡単な事の略語デス。口が悪くてすみません。)
ブースト0.8 321PS 36キロ。
シーケンシャル切り替え時にトルクの落ち込みが無いのがポイントです、セット前にソレノイド系をチェック交換しておいたので完璧。 乗って分かる一瞬のもたつきを極力少なくするわけです。
パワーFCの強みでもある、シーケンシャル切り替えのコントロールができるところを生かすには、
まず、NMLをちゃんと動かすことが必須なんですな。
有能なスタッフのおかげで一日2台セットが完了です。
、、、と言いながら今から実走行です、路面はウエット。
ギョエー!
Posted at 2009/12/05 20:25:06 |
セッティング | 日記