ある人のはからいで衝撃のエンジン無し車に試乗させて頂きました。
あまりの普通さに驚きました、普通に速いし、普通に止まるし、普通に曲がります。
当たり前ですが、その次元は想像以上に良くできていました。 普段乗りはコレで十分って思えます、金さえあればの話ですが、、。
アイドリングストップとかはシャラくさいし、ハイブリッドの繋ぎの違和感やブレーキの変な感じも無いので気にならない。 とにかく普通。
電気だからいきなりトルク100kgmぐらいのチューニングも出来るし、超強力モーターブレーキも出来るはずというか、そっちのほうが制御的に楽なはずなので、相当『人間の感覚にあわせる』苦労がされいることが乗った瞬間に分りました。
最近のクルマもそうで、特に電気スロットル付きの車は人間に合わせるようなプログラムで制御されています。鋭い感覚というかワイヤー世代の私たちはソレが気持ち悪い、でもそこをリニアにすると実はとっても乗りにくい、、。いろいろ人間の感覚にあわせるようになっているのです。
シンプルな本当の意味で普通のクルマはもう存在しないのです。
話はそれましたが、電気自動車の普及は間違いの無いものでしょう。ガソリン馬鹿高いし、乗ったらイイイしね。
何年か先に航続距離をのばして低価格が進めば必ずコッチになると思う。
私の仕事は無くなる?
いえいえ「やっぱガソリンエンジンだよな」っていう人が必ずイマスって。
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Posted at 2012/04/01 08:51:30