FD３Sエンジンは補機類の組み付け真っ最中。

たぶんステンレス鋳鋼だと思うけど、マニホールド自体は丈夫、でもマニ周辺は高熱が相当長い時間続くので、いろいろダメ、特にボルトが持ちません。
で、OH時にターボを脱着すると高い確率でNGで折れたり、ねじ山が潰れたりします。


一本ずつそれはそれは丁寧に作業しないと９万円以上の出費になります。
（幾つかストックはありますがそれはウチの常連さん用なので販売はしていません。）

もう一つはタービン側のクラックでコッチは更に深刻です。でもこれは又の機会に公表しましょう。

いずれにせよ、フルタービン仕様にするとこの辺のトラブルからも開放されてバラ色の人生？が待っています。
フルタービンのお勧めはNO、1はHKS　TO4Sキット今日でキャンペーンは終了です。

FD3S年間最多賞のシーケンシャルツインターボ系トラブル、元々熱的に無理があったと思うのは私だけかな？