ドン！ガシャン！ドン！って何か道路に落っことした音。　外を見るとダンプが横転していました。
道路沿いの冷却タンクに激しく直撃して横転した様子、運転席は結構イッテました。

スグに助けに行くとやっぱり人が乗ってました。血だらけで、意識と呼吸があったで車から出す事を決意して、ウチのＯさんに救急車と警察に電話を指示して、足がハンドルの下で絡まっていたので、片方ずつだして、やっと安全なところに引きずりだしました。

運んでるメンバー見たらみんなウチの従業員でした。
お客さんのＯＧさんは交通整理してるし、、。　頼もしい人たちです。

息子のサッカーのおかげで救急救命士の講習受けたので、役立ちました。なんでもやっとくべきだね。
運転手さんは顔をシコタマぶつけて切れてました、右手もザックリ、もうろうとしてフーフーしてました。

実はこの場所は、私が知っているだけでも４回、そのうち４台廃車、３人は病院送り、１人はウチの従業員になってしまったりして、恐怖のスポットなのです。



消防車の後ろに見えるのが当社の事務所。

救急車も警察も来て一段落したけど、さすがに大音量のダイナパック回すワケにも行かず、、。

明日も検分に来るだろうから、様子見ながらだなーこりゃ。