ブログ
【みんカラ+】moto7
▽加工・修正・作り物・重たい内容ドス。
2010年08月24日
FCのカナードつくりました。標準品もありますが、今回はイロイロと調子悪いので、材質も吟味して硬いほうのアルミ板で作りました。画では解かりにくいですが、少し曲げてあったりで、結局一日かかりました。後は色塗って終了。
(希望があればドライカーボン製作も可能です。)
下のスポイラーと同じ投影線で、サーキットでグラつかないように強固にしたので、ほぼ凶器です!
無論競技専用。
といっても最近じゃ世界的にレース界ではカナード禁止ですけどね。
こっちはFDのアルミラジエーター破損。とあるメーカー品ですが、安価で販売していたので、交換しても良いと思っていたのだけれど、なんと「納期未定欠品中」 それじゃあ直しますという事で修理完了。
[写真] 売る方も今はいろいろ大変だけれど、どうも「納期未定欠品中」連発だとプロショップとしては、このメーカーは使えない物ばっかりというイメージ。 末端のお客様が一番かわいそう。
欲しくても何ヶ月も無い状態。 最初ッから売るな!って言いたいね。
しかも、「どうしますか?バックオーダー入れときますかぁ?」だって。
納期未定でバックオーダー??笑えた。
やる気あるなら「納期きまったら連絡しましょうか?」がオレの中では普通かな?
まだお付き合いもあるのでこの話は無かったことにして。次ハイ。
持ち込みパーツオンパレードアリストはビッグタービンの取り付けで加工、修正の連続。
エキマニのボルトをカット。
[写真] ウエストゲートのスプリングレート確認と制御用のニップルの向きが合わないので穴あけ&ボス製作&溶接加工。
[写真] ゲートのスプリング確認はとても重要な作業です、前にも何度か書いているけど、ブーストのタレや安定性の基準となるわけで、「良いEVC」も合っていないスプリングでは話にならないわけで、求めるブーストと立ち上がり、すなわち『速さ』の設定はここからってなもんです。
で、午後は隊長もSRのヘッドの最終加工で工作室へ。
さすがに3人同時作業はちょっとキツかったので、少しローテイション。
今週は富士セッティングにイケそうかな?あの車。
moto7
◆無料会員登録はコチラ
◆みんカラとは?
◆サイトマップ
◆利用規約
◆プライバシーポリシー
◆ヘルプ
◆対応端末
◆友達に教える
◆お問い合わせ
◆みんカラ査定
(c)2013 carview